来月6月の半ばから9月まで、新国立新美術館で、「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」が開かれます。
オーストラリア国立美術館蔵のコスチュームコレクションとデザイン画などが展示されます。
国立新美術館のホームページの告知を見ましたが、本当にそこに載っている何枚かの写真だけでも本当に素敵です。
バレエ・リュスに音楽や舞台装置にさまざまな芸術家が関わったことは自明ですが、恥ずかしながら衣装デザインにも著名なデザイナーが関わっていると知りませんでした。
HPに載っている写真は1900年代初頭のものが多いのですが、何ともきらびやかで美しい。
今から本当に楽しみな企画展です。