挨拶文例集〜教師・助教師・講師編〜

バレエ発表会プログラム用の、先生（顧問）・助教師・講師・助講師の方用の挨拶文例です。
ご自由にお使いください。
コピー＆ペーストで、固有名詞を変えるだけで挨拶文が出来上がります。
又、この文例をもとにご自由に追加・変更してもお使いいただけます。
あなたのバレエ発表会が素晴らしいものになるよう願います。

先生（顧問）用①
- 本日、｢成増バレエスクール第３回発表会｣が盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。
  　成増バレエスクールは、成増シティバレエ団で活躍された後藤裕子先生が、地元のバレエ振興のためにこの地に開校され、今年で４年になります。後藤先生は長年、私ども中山洋子バレエスクールで指導助手並びに講師を務めてくださいました。当時より先生は、生徒一人一人に宿る無限の可能性を信じ、細やかに愛情あふれる指導をされておりました。
  　先生のフレッシュな感性と情熱に牽引され、美しく、たくましく伸びるバレリーナたちを、バレエ界の一員として頼もしく見守らせていただいております。
  　本日は成増バレエスクールとしては初の全幕作品への挑戦となります。古典の名作「コッペリア」でございます。この日を目指して、厳しい稽古を重　ねてまいりましたので、どうぞ温かい拍手をお送りいただければ幸いです。
  　終わりに、ご来場のみなさまのご多幸とバレエ文化のますますの発展を祈念して、祝辞といたします。
  
  成増バレエスクール　顧問　中山洋子
  （422文字）
先生（顧問）用②
- 　成増バレエスクールは、長く中山洋子バレエスクールで研鑽を積まれた後藤裕子先生が、地域の子供たちにバレエの楽しさを伝えたいと開校されました。毎年行われる発表会の充実ぶりには目を見張るものがあります。
  　短期間でこのようなバレエ教室に成長されましたのは、ひとえに後藤裕子先生をはじめとするスタッフの方々と、生徒の皆様のひたむきなご努力と熱意の賜物であり、深く敬意を表する次第です。
  　この度は個性きらめく小品集のほか、くるみ割り人形より「花のワルツ」が上演されるとのことで、一段と素晴らしい舞台を拝見できるものと期待しております。
  　今後とも、一層活動を充実され、地域の文化振興に積極的にお取り組みいただきますよう、お願い申し上げます。
  　終わりに本発表会の盛会と成増バレエスクールのますますのご発展を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
  
  望月久美子バレエスクール　主宰　望月久美子
  （367文字）
先生（顧問）用③
- 　本日はご多忙の中、｢成増バレエスクール第５回発表会｣にご来場いただき、誠にありがとうございます。
  　成増バレエスクールは平成17年、高い志を持ったバレリーナの育成を目指して開校いたしました。
  　年々希望者が増えているジュニアクラスは、今年さらに１クラスを増設いたしました。来年は開校当初からの生徒たちの成長に合わせて、シニアクラスを開設する予定で、まさに上昇気流の中にございます。
  　研究所を率いる後藤裕子先生は、現役時代より、確かな技術と舞台での抜群の存在感を誇る素晴らしいバレリーナでした。後進の育成にも如何なくその才能を発揮され、厳しい中にも愛情のこもった指導は、バレエ関係者の中でも評判が高く、私どもも頼もしく見守らせていただいております。
  　さて、本日は古典の名作「くるみ割り人形」を上演いたします。
  　クリスマスイブのファンタジックな物語をどうぞ最後までお楽しみください。
  　終わりに、本日の開催にあたりご尽力いただきました関係者のみなさまに御礼申し上げるとともに、この地域におけるバレエ芸術のますますの発展を祈念いたしまして、祝辞とさせていただきます。
  
  成増バレエスクール　顧問　中山洋子
  （469文字）
講師用（講師になって初めて開催）
- 本日はお忙しい中、「成増バレエスクール第３回発表会」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
  　保護者の方々をはじめ、関係者の皆様のひとかたならぬお力添えをいただき、本日の舞台を迎えることができました。私にとりましても、昨年の４月に講師として成増バレエスクールの一員とならせていただき、初めての発表会となります。生徒一人一人のきらきらとした個性と、たゆまず努力し続ける姿勢には教えられることばかりで、私自身も無我夢中に走り続けてまいりました。
  　本日は幼児クラス、ジュニアクラスの生徒による小品集に続き、くるみ割り人形より「花のワルツ」をお送りします。
  　この日を目指して、一生懸命練習に励んでまいりました生徒たちに、温かい拍手をお送りいただければ幸いです。
  　どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
  
  成増バレエスクール　講師　山崎菜々子
  （346文字）
助教師用
- 　　本日はご多忙の中、「成増バレエスクール十周年記念発表会」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
  　今年から後藤裕子先生のもとで助教師を務めさせていただき、バレエ技術はもとより、生徒の無限の可能性を信頼した愛情あふれる指導に、日々学ばせていただいています。
  　また一人一人の生徒と向き合う中で、フレッシュな感性に刺激を受け、ひたむきな姿に胸を熱くしながらレッスンを重ねています。成増バレエスクールの一員として本日の発表会を迎えられることをうれしく思います。どうぞ生徒たちの努力の成果を、最後までごゆっくりご鑑賞ください。
  　終わりに、日ごろより温かく見守ってくださる保護者の方々にこの場を借りて、心から感謝申し上げます。
  
  成増バレエスクール　助教師　手塚　真央
  （306文字）

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