お礼状文例集(体験レッスン後)
あなたの教室では、レッスンの体験に来て下さった方に、どんなアフターケアをしていますか?
もしかして、何もしていない…なんてことはありませんよね。
体験に参加される方は、言うまでもなく、“かなり本気”でバレエのレッスンを考えておられる貴重な方。
教室の雰囲気を感じていただいた後は、事後のサポートで、参加者にアピールしましょう。
参加者へのお手紙のタイミングは、基本的に、ご参加いただいた直後です。
レッスンを受けた当日にお手紙を投函するやり方もありますが、あまりに到着が早すぎて機械的にお手紙を出している印象、あるいは少し強引な印象を受ける可能性もあります。
当日から「一拍」置いて、2〜3日後に到着するように届けてはいかがでしょうか。
出されるお手紙・はがきは手書きがベスト。
手書きのぬくもりが参加者の方の心に響きます。
バレエスクールを選ぶとき、レッスン内容や料金などの“条件”はもちろんですが、
決め手になるのは、「このスクールで学びたい」という気持ちのはず。
誠実なアプローチが大切です。
体験レッスンが終わったあとも、あなたのバレエ教室のPRタイムは続いています。
体験レッスンに来て下さった方に送るお礼状の文例集です。
ご自由にお使いください。
コピー&ペーストで、固有名詞を変えるだけでお礼状が出来上がります。
又、この文例をもとにご自由に追加・変更してもお使いいただけます。