お礼状文例集(発表会後)


バレエ発表会終了後に、来場いただいた方やお世話になった方へ
発表会の主催者が送るお礼状の文例集です。
ご自由にお使いください。
コピー&ペーストで、固有名詞を変えるだけでお礼状が出来上がります。
又、この文例をもとにご自由に追加・変更してもお使いいただけます。


◆冒頭、結語の例
早春の候=3月
春光天地に満ちる快い季節となりました。皆様におかれましてはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。=3月
陽春の候=4月
野山が春色に染まる季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。=4月
若葉の緑が目に鮮やかな季節となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。=5月
薫風の候=5月

(結語)
春風とともに、皆様にお幸せが訪れますよう、お祈り申し上げます。=3月
新年度を迎え、ご多忙とは存じますが、どうぞご自愛くださいませ。=4月
少しずつ日差しも強くなってまいりましたが、お元気で夏をお迎えください。=5月
長雨の候=6月
あじさいが彩りを増すこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。=6月
盛夏の候=7月
梅雨も明け、木立の緑がますます色濃く感じられる季節となりました。皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。=7月
連日、暑さ厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。=7、8月
朝夕はいくらかしのぎやすくなってまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。=8月

(結語)
若葉の色鮮やかな季節、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます=6月
盛夏のみぎり、素晴らしい夏をお過ごしになられますよう、お祈り申し上げます。=7月
時節柄、お体をどうぞご自愛ください。=6月、8月
初秋の候 =9月
日中の暑さはまだ厳しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。=9月
日ごとに秋めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。=9月
青空澄み渡る気持ちよい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。=10月
暮秋の候=11月
初霜の知らせが届くこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。=11月
秋気深まり、木の葉が舞い散る季節となりました。皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。

(結語)
季節の変わり目となりました。くれぐれもご自愛ください。=9月
紅葉の美しい季節、ますますのご隆盛をお祈り申し上げます。=10月
朝夕の冷え込みが厳しい季節を迎えます。どうぞご自愛くださいませ。=11月
今年も押し迫ってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。=12月
初冬の候=12月
澄んだ冬晴れの日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。=1月
立春の候=2月
春の兆しをかすかに感じる季節となりました。皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。=2月(立春後に)

(結語)
健やかなる新年をお迎えになりますよう、お祈り申し上げます。=12月
寒さ厳しき折、皆様のご自愛のほど、お祈り申し上げます。=1月
春まだ浅く、寒さ厳しき折、皆様のご自愛のほどお祈り申し上げます=2月(立春後に)
季節に関係なく=末筆ながら、○○様の一層のご活躍をお祈り申し上げます。
*「早春の候」など「候」のついた漢語調のあいさつは、「拝啓」に続いて使い、「敬具」で締めくくります。例)拝啓 早春の候・・・・敬具